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下請け班の活動

朝、目を覚まして、『赤い屋根に行きたい!』と思えること。それだけでOK。それが第一だし、それがもう全てです。利用者さんそれぞれが、将来に向けて目標をもつことや、もっと成長したいとおもうことは、たしかに素敵なことだと思います。でも、今のままで、そのままで、十分輝いています。

下請けでは、保冷材つくり、タオルをたたむ、ボールペンを梱包したり組み立てたりする仕事をしています。

もちろん、仕事であるいじょう納期は守ります。売り上げ目標もあります。

障害のある仲間が、いまもっている自分の得意なことを活かして、チームワークを大切にして、丁寧に仕事をしています。なによりも楽しく作業にとりくんでいます。

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